
動物画像解析センター(通称:AIMAC)は、動物の病気診断や治療に役立てることを目的に設立されました。コンピューター断層撮影法(Computed Tomography)を使用して、レントゲン検査や超音波検査では診断が困難な内部構造を検査することが可能で、特に脳脊髄疾患や腫瘍疾患において欠かせない診断装置です。
CT撮影装置は、東芝メディカルシステムズ株式会社のAsteion Super 4を導入しました。これまでのCTでは、1回転で1スライス(1枚)の断層画像の撮影しかできませんでしたが、1度に4スライス(4枚)の断層画像を撮影することが可能になり、撮影時間が短縮でき、動物への負担も軽減されます。
ダクタリ動物病院京都病院に併設されていることにより、診断から治療までのトータルケアが可能です。
以下のような解析が可能です。
椎間板ヘルニアの部位特定、脳腫瘍などの頭蓋内疾患、腫瘍の大きさ、転移の評価、門脈シャントの評価、鼻腔、耳道内などの頭部疾患評価、交通事故などの複雑骨折の評価、胸腔・腹腔内病変の評価、外科手術前の患部評価