当院の特色

猫ちゃんにとって動物病院とは…?

猫は本来自分の家が一番好きです。慣れない場所に行くと不安になり、緊張し、普段とは違う匂いに敏感になります。こうした猫本来の習性からみても、動物病院への通院は猫ちゃんにとってストレスの多いものです。しかし、猫ちゃんの健康管理のため動物病院は、必要不可欠な存在です。

猫ちゃんのための取り組み

当院では来院した猫ちゃんへのストレスをできるだけ軽減できるように工夫をしています。

 

平日・祝日の13:15~14:00までを「猫専用診療時間」とさせていただいています。
もちろん上記以外の診察時間も猫ちゃんの診察は行っていますが、できるだけストレスがかかりにくいよう
猫専用診療時間を設けました。

猫ちゃん専用の待合室を1Fと2Fに設けています。猫ちゃんが落ち着いた状態で診察を受けられるようにするためにもぜひご利用下さい。
キャリーは猫ちゃんが他の人や動物に見られないようにカバーをしましょう。
落ち着くまでに時間がかかる猫ちゃんは予約時間より余裕をもって来院し、待合室でゆっくり慣らしてあげて下さい。

院内の猫専用待合室、診察室では、猫ちゃんが落ち着くために、フェリウェイ拡散中!

  • 2F 猫専用待合室入り口

    2F 猫専用待合室入り口

  • 猫専用待合室

    2F猫専用待合室

  • 1F 猫専用待合

    1F 猫専用待合

 

他の人や動物を見ると怖がる猫ちゃんにはキャリーカバーをかけて、目隠ししてあげることがオススメ!
  • キャリーと布

    大きめの布を用意します。

  • カバーをかけたキャリー

    布を被せて結ぶだけで目隠し完成。

 ご家族やネコちゃん本人の匂いがついたものなら、さらにgood!

猫ちゃん専用の診察室があります。
独立した空間なので落ち着いて診察を受けられるようにしています。
獣医師、動物看護師、スタッフ全員が猫ちゃんに対して、穏やかに愛情を持ち、
専門的なスキルをもって接するよう日々心がけています。

  • 待合から診察室へ

    2F待合室からすぐに診察室へ

  • ねこちゃんとVT

    猫専用なので安心

 

 

 

 


静かで落ち着いた猫専用の入院室と入院する猫ちゃん専用の処置室があります。
猫ちゃんが少しでも 安心感を得られるよう、自宅の匂いがついたバスタオル等を自宅から持ってきていただく事をおすすめしています。
※写真は広さが分かりやすい様、柵をはずして撮影しております。

猫専用入院棟
猫ちゃんとのご来院にあたってのアドバイス

猫ちゃんを病院に連れて行くのは大変!!
猫ちゃんにもストレスだし、私もストレス!!

そう思ってはいませんか?

「キャリーに入っていつもと違う場所に行く」というのはとてもストレスになります。
このページでは猫ちゃんのストレスを軽減するための「コツ」をいくつかご紹介し、ご家族様に改善ポイントについて提案いたします。

 最適な猫用キャリーを選択する

猫ちゃんにとって移動をするキャリー選びはとても重要です。

Point


• 頑丈なキャリーを選びましょう。
• 掃除が容易にできる材質を選びましょう。
• キャリーの上部が開くタイプの方が、猫を優しく出し入れできるため便利に使えます。

キャリーは常に出して部屋に置いておきましょう。キャリー=病院というイメージがつかないように普段からキャリーの中で食事をしたり休めたりするようにして、キャリーにならしてあげましょう。キャリーが「家具のひとつ」になっていることが望ましいです。朝晩の食事をキャリーの中で食べたり、寝具をキャリーに入れてくつろげる場所にしましょう。そうすることで、病院に行くときだけ出てくる!という怖いものになりません。

 においについて

慣れ親しんだ匂いは、猫のストレスを軽減してくれます。

• 自宅で普段寝るときや、休むときに使っている寝具やタオルを、キャリーの中に入れておきます。
• 猫が大好きなご家族様の衣類があれば、それをキャリーの中に入れるのも良いでしょう。
• 柔らかい布で猫の顔(特に首のまわり)を拭いて、その布をキャリーにこすり付ける。そうすることで、猫の匂いをキャリーに付けることができます。特にキャリー四隅にこすりつけ、その布も中に残します。
• 車に乗せる30分以上前にキャリーにフェリウェイ® をスプレーします(猫を落ち着かせる効果がある合成フェロモン製剤で、当院で入手できます)。
キャリーを見て猫がパニックをおこしたら、慣れたニオイのついた厚手のタオルか毛布で猫全体をつつみ、すばやく、でも優しく猫をタオルごとキャリーにいれましょう
• 猫がキャリーの中で気持ち悪く吐き気を催したり、排泄して汚してしまったりする場合に備えて、自宅の匂いがついたタオルや毛布の予備を持参すると良いでしょう。

移動時について

• 移動中に猫が落ち着いていられるように、布かバスタオルでキャリーを覆ってあげましょう 。
• 車内の足元に置くか座席の上にシートベルト使ってキャリーを固定し、動かないようにしましょう 。
• タオルやペットシーツを用いて、キャリーを水平に保ち、万が一のときの排泄物もこれで吸収させられます。
• 当院に到着したら、ゆっくり静かに行動します。猫をキャリーに入れたまま慎重に抱えます。 キャリーを振ったり、物やご家族様の足にぶつけたりしないようにしましょう。
•子猫の時から病院以外にもキャリーで移動することに慣らしておきましょう。

 

猫に優しい動物病院ゴールドクラス認定病院
キャットフレンドリークリニック
ゴールド認定証

当院はInternational Society of Feline Medicine(ISFM)に認定されたキャット・フレンドリー・クリニック・ゴールドクラスの病院です。
ISFMとは、国際的な猫のチャリティ団体でInternational Cat Careの獣医学部門であり、世界の猫の健康と動物福祉の向上に貢献しています。

当院では『猫チーム』が主体となり「isfmが推奨する国際的基準に即した猫ちゃんにやさしい病院」づくりをしています。
日々、猫について深い知識と理解、来院する猫のストレスを軽減するよう努めていますので、安心してご来院ください。

 

キャット・フレンドリー・クリニック ゴールド(高度)基準-

• 動物病院としての基準をみたす建物であること。
• スタッフの猫に関する知識が豊富であり、猫への理解が深いこと。
• スタッフが猫を扱う際には、優しく、思いやりをもって、親身に接すること。
• クライアントからのいかなる質問にも答える「猫専門従事者」がいること。
• 麻酔やレントゲン装置など適切な設備が備わっていること。
• 猫専用の入院室があること。
• 猫にとって快適な入院環境が整っていること。
• 入院する猫に対し、大きくて猫にやさしいケージを備えていること。

• 猫に“より優しい”待合室があること。
• 猫専用の手術室があり、より高度な設備があること。
• 感染症の猫を隔離することができ、より高レベルでの病気の管理ができる。

“病院内の施設”や“猫の扱い方”をより猫に優しくするためのご意見やご要望がありましたら、お知らせ下さい。またお考えになっていることは何でも病院にお知らせ下さい。心よりお待ち申し上げます。