輸血・献血チーム

輸血・献血チーム

活動内容紹介

~安全な輸血を実施する為に~
輸血には様々なリスクを伴う場合があります。少しでもリスクを回避し安全な輸血をする為に、当献血部では日々ミーティングを重ね、下記のような手順を踏み、安全に輸血を実施できるように日々活動しています。

  1. 輸血前に全頭血液型検査・クロスマッチ試験を厳密に実施
  2. 輸血は酸素室の集中治療室(ICU)にて実施
  3. 輸血中の数時間は、輸血モニター専門の看護師を配属し、分刻みで体温・呼吸数・可視粘膜などの体の状態観察を行い、異常な輸血反応が出た場合は少しでも早期に気付き対応できるようモニター記録を実施
  4. 輸血後、数時間はモニターを記録し続けます

~献血協力犬からの採血の実施~
ひとつでも多くの大切な命を守るため、ご家族様に献血へのご理解と血液ドナー登録へのご協力をお願いする活動も日々しています。

  1. 献血のご協力を依頼し、来院していただくようお願いする
  2. 協力犬をリラックスした状態に保ち、そっと採血する
  3. 採血した血液をすぐに必要な成分ごとに遠心分離し、ラベリングして整理し、凍結や冷蔵し、いつでも使用可能な状態に保存する。

実績(2010年度)

献血登録頭数 犬14頭 猫4頭
   採血量 総量3.113ml
輸血治療件数 29頭

担当者紹介

獣医師:大蔵 佳織、大森 有希子

看護師:石井 智子、倉川 典子、白戸 佑佳

その他

かけがいのないご協力のおかげで、本当に多くの命が救われています。
献血をしてくれた子達とそのご家族さまには、心より感謝いたしております。
そして、一命を取り留めた子達とそのご家族さまと共に、厚く御礼申しあげます。
輸血・献血部の活動は皆様のご厚意によって支えられています。
現在もまだまだ血液は不足している状態です。輸血をしたくても出来ない子がたくさんいます。
皆様のご協力を是非とも宜しくおねがします。

輸血医療についての詳しいページはこちらです。 

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