ダクタリ動物病院 京都病院 | 京都市西京区、洛西にある犬、猫、鳥類、爬虫類もOKの動物病院。予防医療やオーナー教育も充実しています。
動物の主な病気
病名

皮膚病の季節~疥癬

解説

皮膚にダニの一種のイヌセンコウヒゼンダニ(疥癬)、ネコショウセンコウヒゼンダニが寄生しておこる皮
膚病です。初めに犬ではお腹や胸、脚のお腹側の皮膚に、猫では耳の淵に脱毛やフケ、赤い丘疹が
出て、全身に広がっていきます。
激しい痒みを伴うため、出血や二次的な細菌感染をおこします。
接触によって簡単に感染するため、犬や猫を集団で飼育している家庭や犬舎などでは、一匹がかかる
と、全体に蔓延することがあります。この皮膚病の動物を人間が抱いたり触ったりすると人も感染し、腕や胸、腹などに赤く小さな発疹ができて、痒みが生じます。
そのため、一匹でみつかると他の子も検査が必要です。治療は駆除剤や薬浴が中心ですが生活環境
を衛生的に保つよう心がけましょう。